オートマオイル交換ならトルコン太郎設置店のナビックで

トルコン太郎設置店

お引き受けについて



●弊社は通常業務が多忙のため、ご予約が大変困難な状況となっております。



●アタッチメントの作成が遅れております。まだ、弊社では交換できない車種が多数ありますので、車両確認後にお断りする場合があります。



作業完了後、現金でのお支払いのみお引受できます。



●車両はお預かりになりますので、車内に触れられては困るものや、貴重品がある場合は車から降ろしておいてください。弊社代車を無料にてお貸し致します。代車についての注意事項こちらです



●オイルにて若干の利益を得ているため、作業工賃を安く設定しているので、オイル持込はお断りさせていただきます



●ATF未交換、または交換歴不明で過走行車については、お客様の意向のもと交換作業は行いますが、ATミッションの故障について弊社は一切の責任を負いません。


以下の車両はお断りさせていただきます。


 *車高が下がっている車両


 *社外エアロでドレスアップされている車両


 *リフトであげることが出来ない車両


 *輸入車


ATF(オートマチックフルード)交換の必要性

トルクコンバータとはA/T車のエンジン駆動力をミッションに伝える装置です。
ATFはトルクコンバータ内で油圧を利用し変速に必要な動力を伝える働きをします。ATFが古くなると加速及び燃費が悪くなります。トルクコンバータ内部は細いラインが迷路のようになっていて、ATFを交換せずに走行し続けると細いライン内部にスラッジ(鉄粉やゴミ)が溜まり不具合が発生してしまいます。
一般的にATF交換の目安は20,000q〜30,000kmといわれています。

 

2種類の交換方法

ATF交換には循環式と圧送式があります。


多くのATF交換方式が循環式です。
循環式では廃油を抜いて、新油を注入するため、内部のスラッジ(鉄粉やゴミ)を取りきれません。
過走行車(長期にわたりATF交換をしていない)においては、内部に残ったスラッジが新油によって流れ、内部で詰まり、故障してしまう可能性があります。
よって、過走行車のATF交換は断られる場合が多いです。


次に、弊社の使用しているトルコン太郎で行うのが圧送式です。


廃油を吸い取るノズルと新油を注入するノズルの間に機材を接続して交換します。廃油と新油のホースが完全に分離しているため、吸い取ったスラッジが新油に混ざらずに圧送交換します。
そのため、他店でお断りされた過走行車のATF交換も可能となります。

 

 

●3つのモニターで、新油・ミッション内部のオイル・廃油の状態が一目で分かります。
●5とのフィルターによりミッション内部のスラッジを的確に除去できます。
●新油と同じ色になるまで自動クリーニングしながらATF交換します。
●抜き取り量や使用した新油量も確実に確認できます。

 

こんな症状を感じたらATF交換をおすすめします

変速時のショックが大きくなってきた
変速のタイミングが遅くなってきた(スムーズでなくなってきた)
加速が悪い感じがする
燃費が悪くなってきた

 

ATF交換後

変速時のショックが減少します。
発進・加速・シフトチェンジがスムーズになります。
燃費が改善します。

圧送交換ができる車両

●AT/CVTミッション本体からホースでオイルクーラーへ接続されている車種(従来の国産車のほとんどがこのタイプです)

圧送交換できない車両

●ATミッションから直接オイルクーラーへ接続されている車種(比較的新しい車種に多いタイプです)

 

●輸入車(圧送式交換も循環式交換も受け付けておりません)

圧送交換作業工程

@車両にトルコン太郎を接続


 車両のオイルクーラーのホースにトルコン太郎をバイパス接続します。


A圧送交換(1回目)


 まず、車種や搭載ミッションの規定量のオイルを圧送交換します。


Bクリーニングモード


 新油に近い状態のオイルでトルコン太郎内部のフィルターで約30分ほどの時間をかけろ過していきます。


C圧送交換(2回目)


 クリーニング終了後、再度圧送交換を行うことで、さらに新油に近い状態に近づけます。


D圧送交換(3回目〜)


 ミッション内部のオイルが新油と同じ色になるまで交換を繰り返します。


E油量調整・コンピュータ接続・走行チェック


 最後にオイルの量・走行確認を行い作業完了です。

ATF交換料金(税抜価格)  工賃¥7,000〜

車種やオイルの汚れ具合によって、オイル使用量が異なりますが、一回につき、8L〜15Lの交換をお勧めさせていただいてます。(車両やオイルの状態によっては20Lを超えるオイルを使用する場合があります)


●圧送交換作業工賃 ¥7,000〜(車種により多少の誤差があります)


●オイル1L ¥1,500〜2,500(使用するオイルにより値段が違います)

安いオイルで、ミッション内部をキレイに掃除してから、最後に高いオイルを給油する方法もあります

●オイルパン内部洗浄・ストレーナ交換工賃 ¥6,000


●その他部品代(オイルパンパッキン・Oリング・ストレーナ)


過走行のATF交換の場合は、トルコン太郎のクリーニングモードでもオイルパンの底に沈むスラッジの除去が難しいため、オイルパンを取り外し洗浄、ストレーナの交換(洗浄)を行います。オイルパンパッキン、ストレーナは車両により部品代が異なります。

使用オイル

 

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